5月5日は、「子どもの日」です。
「子どもの日」というと、思い浮かぶのが、こいのぼりです。
数日前、年中のK君と一緒に、こいのぼりを作りました。
学研教室は、学習教室で、創作教室ではありません。
ですから、勉強がメインです。
その日も、K君は、いつものようにプリントを4枚こなしました。
そのあと、「もう少し、プリントをする。」と言い、更に3枚のプリント学習をしました。
そこまでにかかった時間は、30分ぐらいでした。
そして、工作が好きなK君は、「今日、幼稚園でこいのぼりを作ったから、学研でも、こいのぼりを作りたい。」と言いました。
折り紙を、こいのぼりの形に切って、模様を描き、ポールも紙を巻いて作りました。
学習の後、このように好きなことをすることによって、机の前に座って集中できる時間をより長く延ばすことができます。
10分ほどで、こいのぼりは完成し、ちょうどそのころ、お母さんがお迎えに来られました。
お母さんも「上手ね。」とほめてくださり、K君は、とても嬉しそうでした。
みなさま、よい連休をお過ごしください。