先日の神戸での全国研修会のメインの公演は、「パーフォーマンス心理学」で名高い、佐藤綾子先生の「子どもにも保護者にも愛される指導者であるために」でした。
とても有益な内容でしたが、中でも印象的だったのは、「役者」という言葉でした。
私たちは、人生という舞台の上の「役者」なのです。
何か、困難にぶつかった時は、真っ向からぶつかるのではなく、「役者」になった気分で、明るく、楽しく、ためになることとして・・・と頭を切りかえて、爽やかに切り抜けましょう。
乗り越えられない試練はないし、神様は、脱出の道も与えてくださっていると信じて・・・
自分も何かにぶつかった時は、このお話を思い出したいです。