2014年2月16日日曜日

読書をする子は伸びる

今回は、筆者が尊敬する親野智可等(おやのちから)先生のお話をご紹介します。

全ての基礎は、国語力です。

国語力をつけるのに一番いいのが、読書です。
子どもの本には、大抵漢字に読みがながついているので、何回も目にしているうちに、自然に漢字が読めるようになります。
漢字が読めるようになると、本がどんどん読めるようになります。
つまり、読解力が伸びるのです。

また、いろいろな言葉や概念を知ることになります。
情報や知識を自分のものにすることも可能です。

これらの情報・知識は、学年が上がるにつれて学力に反映されていきます。
日常的に読書をして、蓄積したものが花開いて、中学や高校で一気に伸びる例もあります。

親野先生のこのお話には、同感です。

皆さん、大いに読書をしましょう。