よくあるミスは、ほとんど正解なのに、最後の答えを書くところで、cmやmの単位を間違えたり、午前・午後をつけなかったり、とても残念なケースです。
算数も読解力が必要とだと言われる理由は、そこにあります。
大切なことは、問題文をさっと読んですぐ解こうとしないで、よく読むことです。
問題文は最後までよく読む。
式を書きながら、もう一度問題文を読み、最後に「答え」の欄に書き込みながらまた問題文を読む。
mL、g、午前・午後、○度のような単位や言葉に、小学校の低学年から敏感になる習慣をつけましょう。
「本当は、分かっているのに。」と後で後悔しないように、問題文を読んで確かめる習慣をつけましょう。
「本当は、分かっているのに。」と後で後悔しないように、問題文を読んで確かめる習慣をつけましょう。