一昨日の雨と風で、桜の花は散っていしまうかと思いましたが、半分以上の花が枝についていて、まだまだお花を楽しむことができます。
今年は桜開花後も寒い日が多かったので、本当に長い間、お花を見ることができますね。
それでも、やはり散り始めていて、今週末が見納めでしょうか。
散った花びらも風情があっていいものです。
そこで、花にまつわる言葉です。
花筵(はなむしろ) 花が一面に咲いている、または、一面に散ったさま。
花筏(はないかだ) 花が水面に浮かび、連なって流れていく様子。
花明り(はなあかり) 桜の花が満開で、夜でも辺りが明るく感じられること。
どれも大変美しい言葉です。