平成26年、あけましておめでとうございます。
昨年は、会員の皆様、ブログ読者の方々には、ご理解を頂きまして心からお礼を申し上げます。
新しき年、2014年が明けました。
文部科学省は、2020年より、小学3年生から英語教育を開始し、5.6年生では英語を正式教科にするとし、また中学校では英語の授業を、英語で行う改革プランを検討中です。
政府は、国際的コミュニケーションが取れて、日本を引っ張り、日本が世界的にリーダーとなるよう導く人材の育成を目指しています。
私達は、地球人であると同時に、日本人でもあります。
英語もでき、国語もできてこそ、真の国際人と言えます。
これまで小学生は、国語・算数・理科・社会を一生懸命勉強してきましたが、これからは、特に高学年は、さらに英語も勉強しないといけません。
英語と日本語が正しく使いこなせる人材こそが、日本のリーダーとなるはずです。
一年の初めにあたり、学研教室から一人でも多くのお子さまが、日本のリーダーとなって羽ばたくことを願っています。
今年も、全ての基礎である幼児の指導、算数・国語・英語はもちろん、理科・社会の指導にも力をいれていきます。
2014年もどうか宜しくお願い致します。