2013年2月4日月曜日

立春

今日は、二十四節気の立春ですね。

あいにく、朝から雨模様ですが、天気の移り変わりが早くなってきました。

春の気配が感じられる頃です。

立春や立秋は、小学生の特に低学年の子供たちには、馴染みにくい言葉です。

しかし、このような日本語らしい言葉に、子供のころから親しむことは、大切だと思います。


学研教室では、国語の基本教材に、季節を表す言葉を学習するページがあります。







学研教室国語基本教材
2年生相当













小学2年生の子供が、「立春」や「お花見」を知っているなんて、ちょっぴり素敵ではないでしょうか。


冬至と春分の真ん中の立春。

これからは、どんどん春に向けて季節が進みます。

一方で、立春以降の寒さを表す余寒(よかん)という言葉がありますように、まだしばらくは寒さが続きます。


インフルエンザも流行しています。

みなさま、どうかご自愛ください。