今日は、二十四節気の立春ですね。
あいにく、朝から雨模様ですが、天気の移り変わりが早くなってきました。
春の気配が感じられる頃です。
立春や立秋は、小学生の特に低学年の子供たちには、馴染みにくい言葉です。
しかし、このような日本語らしい言葉に、子供のころから親しむことは、大切だと思います。
学研教室では、国語の基本教材に、季節を表す言葉を学習するページがあります。
学研教室国語基本教材
2年生相当
小学2年生の子供が、「立春」や「お花見」を知っているなんて、ちょっぴり素敵ではないでしょうか。
冬至と春分の真ん中の立春。
これからは、どんどん春に向けて季節が進みます。
一方で、立春以降の寒さを表す余寒(よかん)という言葉がありますように、まだしばらくは寒さが続きます。
インフルエンザも流行しています。
みなさま、どうかご自愛ください。