2015年6月28日日曜日

個別懇談会



こんにちは。

もう一つの勉強部屋、学研芳野教室です。

5月後半から日曜日の午後に、約1か月かけて行ってきた個別懇談会ですが、今日が最終日でした。

個別懇談会には、ほとんどの保護者の方が参加してくださいました。

中にはお父さんとお母さんがそろって参加され、その熱心さに、頭が下がる思いでした。

今回、多くの親御さんの関心事は、小学校の担任の先生のことでした。

前学年の担任の先生にようやく慣れたのに、新しい学年になり、担任の先生も新しくなり、戸惑っている様子がうかがえました。

大切なことは、2つあると思います。

1つ目は、決して子供の前で、担任の先生に対する不満や不信感を言わないことです。
子どもが担任の先生に不信感を持つと、先生との関係がぎくしゃくしかねません。
担任の先生に自分の子をかわいがってもらうためにも、子供の前での振る舞いには気をつけましょう。

2つ目。どうしても気になることは、先生にお願いしましょう。
その時は、不満をストレートにぶつけるのではなく、まず我が子がお世話になっていることに感謝の気持ちを伝え、何か迷惑をかけていないか尋ねながら、お話を進めましょう。

担任の先生も人間ですから、それぞれの考えややり方があって当たり前です。
そして、先生も一生懸命にやっておられることを心に留めておきましょう。

忘れてならないことは、我が子が楽しくクラスの中で過ごし、充実した学校生活を送ることです。


学研芳野教室情報

お問い合わせ・お申込みフォーム