昨日は、桃の節句でしたね。
何人かの生徒さんは、夕食にちらし寿司を食べると言っていました。
ひな祭りには、ちらし寿司が定番ですね。
ひな祭りにちらし寿司を食べる理由は、何でしょうか。
実は、ひな祭りにちらし寿司を食べるのには、明確な理由はないそうです。
ちらし寿司の具には、縁起のいいものが多いようです。
海老は「長寿」の象徴です。
蓮根は「先の見通しがいい」という意味があります。
豆は、「健康」を表します。
このような具の意味に、わが子の健やかな成長を願う母親の気持ちが、重ねられているのかもしれませんね。
教室では、2月末から、幼児さんが、教室学習の後、お迎えを待つ時間を利用して、折り紙や切り紙でお雛様を作りました。
中でも、年長の女の子が切り紙で作成したお雛様が、とてもきれいにできたので、ご紹介します。
こちらが、切り紙の表です。
彼女は、裏に色を塗りたいと言いました。
そして、出来上がったのがこちらです。
なんで、素晴らしいでき上がりでしょう!
とても年長さんの作品には、見えません。
お迎えにいらっしゃったお母さんも「上手ね。すごいねぇ!」とびっくりされておられました。
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