2014年11月14日金曜日

七五三


あちこちで、晴れ着を身につけて、ちょっと緊張気味のお子さん、見かけますよね。
晴れ着で歩くのがやっとだったり、背伸びしてお姉さんに見えたり……。

いまでは、10月から12月とお参りも分散していますが、もともとは七五三の儀式といえば11月15日です。


諸説ありますが、1681年に徳川徳松(江戸幕府5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力のようです。

七五三は、子供の成長を祝い、幸せを祈る大切な儀式です。


なみに、3歳は「髪置」、5歳は「袴着」、7歳は「帯解」の儀式ともいわれています。

『まるごと日本の季節』で詳しくご紹介しています。


秋の無料体験

学研芳野教室の情報

お問い合わせ・お申込みフォーム