2014年11月14日金曜日

七五三


あちこちで、晴れ着を身につけて、ちょっと緊張気味のお子さん、見かけますよね。
晴れ着で歩くのがやっとだったり、背伸びしてお姉さんに見えたり……。

いまでは、10月から12月とお参りも分散していますが、もともとは七五三の儀式といえば11月15日です。


諸説ありますが、1681年に徳川徳松(江戸幕府5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力のようです。

七五三は、子供の成長を祝い、幸せを祈る大切な儀式です。


なみに、3歳は「髪置」、5歳は「袴着」、7歳は「帯解」の儀式ともいわれています。

『まるごと日本の季節』で詳しくご紹介しています。


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2014年11月7日金曜日

主語と述語




主語と述語については、小学校2年生で初めて学習します。

どの子も、主語や述語という言葉を聞いたことがありません。
しかも、述語の働きは、3つ(何だ・どうする・どんなだ)もあります。

授業を受け、すぐ理解できる子もいれば、よくわからない子もいます。

ここで、差が出てきます。
この差をどうやって埋めるか。
それは、実例を挙げて学習、練習するしかありません。

こちらが光村図書の小学2年生教科書、「主語と述語」を説明しているページです。






こちらは、学研教室の小学2年生相当の基本教材です。


教科書でも、学研教室の教材でも、わかりやすい例がたくさん出てきます。

おうちで勉強する時は、ゲームで楽しく学ぶのもいいですね。
詳しくは、こちらをご覧ください。


そして、こちらは、学研教室の小学2年生程度、発展教材です。


国語の勉強は、漢字を覚えたり、文章を読み取ったりすることに加えて、文法を覚えることも含まれます。
日本語の構造を勉強することにより、思考力を育てることにもなります。

学研教室では、文科省の学習指導要領に沿って作られた教材を用意しています。
各学年の基本教材と発展教材があります。
国語の発展教材は、「文法」・「読解」・「作文と表現」の3種類があり、内容が大変充実しています。


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