2013年1月31日木曜日

1月最後の日



今日は、1月最後の日です。

明日から、2月。

2月3日は節分。
そして、2月4日は立春です。


春めいてくると、花に目が行きますね。

午前中に用事で立ち寄ったところに、きれいな花が活けてありました。


先日、教室指導をしていて、夕方5時ごろ窓の外をみると、まだ明るいのに気づきました。

1月最後の日、まだまだ風は冷たいですが、春が近づいているのを感じています。





2013年1月30日水曜日

大喜びの瞬間

教室では、みんなが目指していることがあります。

それは、満点プリントを100枚集めることです。

満点プリントを100枚集めると、1ポイントgetです。

1ポイントgetにかかる時間は、早い子で1か月ほどです。

1ポイントで、100円相当の文具などが当たるくじ引きができます。
5ポイント集めると、500円の図書カードが1枚もらえます。

低学年は、手っ取り早いくじ引きをすることが多いようです。
高学年の子には、図書カードが人気です。

今日、1ポイントgetした小学1年生の男の子が、くじを引きました。
そして、大当たりがでました。






















こちらが、大当たりの景品です。
「ワンピース」のケースです。

「やった!」と、大喜びでした。

景品が当たった本人は勿論、次は自分が大当たりを出したいと、その場にいた子供たち全員の学習意欲が上がったことは、言うまでもありません。


2013年1月25日金曜日

読んだら 書こう

小学校低学年から、言語活動が重視される中、読解力がますます重要になってきています。

例えば、算数の文章題で、「分かりません。」と、子どもが訴えてきた時に、大人が「文章をよく読みなさい。」と言ってしまうことは、よくあることだと思います。

しかし、「よく読む」とは、どういうことでしょうか。
読解力が育っていない子に、そのようなことを言っても、あまり助けになりません。

読解力は、どのようにしたら育つのでしょう。


まず、もの心がつく頃から、絵本に親しむことが重要です。


幼児期、小学生低学年は、読解力育成にとても重要な時期です。

読解力育成には、「読む」(入力)と同時に、「書く」(出力)が大切です。

本(絵本)を読んだら、すぐに、気に入った部分をそのまま書き写しましょう。
書き写す箇所は、絵でも文でも構いません。
文字が書けるようになっている子供さんは、文を写しましょう。

一見、簡単な作業のようですが、読解力が未熟な子の場合、文をそのまま正しく書き写すことさえできないことは、よくあることです。

正確に書き写すことができるようになったら、その文の感想を書いたり、その文の続きを自分の考えで書いたりできるようになれば、読解力は自ずと育ちます。


学研芳野教室には、「読書・活用コース」があり、読解力と表現力(作文力)を同時に磨くことができます。また、このコースでは、グラフや図を読み取ったり、観察文を書いたりして、国語だけではなく、算数は勿論、理科や社会にも必要な力を育てることができます。

「読書・活用コース」は、小学3年生以上が対象で、算数・国語の基本コースに追加できます。





2013年1月18日金曜日

算数テスト満点

「学校のテストで良い点を取ったよ。」
と言いながら、テストを教室に持ってきてくれる子がたくさんいます。

最近も、小学4年生の子が満点の算数テストを見せてくれました。



学校のテストで満点が取れる理由の一つは、学研教室の教材が、『教科書の考え方と同じ』だからです。



テストの一部です。
小数計算の考え方を、説明する問題です。




こちらは、学研教室の算数基本教材です。
学研教室の教材で勉強していれば、学校のテストで良い点が取れる理由が分かります。










教室では、入会後、教材に慣れるための一定期間後(短い子は2週間、長い子でも2か月程度)、学校の授業の予習をすることができます。


学校の授業の先取り学習をすることにより、授業が楽しくなり、テストでは良い点が取れ、学習意欲が高まります。


2013年1月8日火曜日

2013年初教室学習

昨日は、2013年の初教室学習でした。

皆、休み前に出した宿題を完成させて教室にやって来ました。

昨日回収した宿題です。


そして、10日ぶりなのに、気を引き締めて真剣に勉強できました。





今年も、元気に仲良く勉強しましょう。



2013年1月2日水曜日

明けましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。

2013年が、皆さまにとりまして、輝かしい年になりますようお祈りいたします。

学研芳野教室は、今年、21年目を迎えます。
こんなに長く教室を続けられるのも、皆さまのご理解があってのことです。
年のはじめにあたり、みなさまの暖かいご支援を、本当にありがたく感じています。

今年も、よろしくお願いいたします。