2012年9月14日金曜日

節電




先日、新聞に、小5の子が書いた「節電 大変じゃない」という記事が出ていました。

この記事の良いところは、2つあります。
とても簡潔に分かりやすまとめてあることと、自分の意見をはっきり述べているところです。

学研教室の国語教材にも、「相手に伝える」文を書く勉強があります。

相手に分かりやすく書くためには、事実と意見を分けて書くこと。
意見は、そう思うことの理由を簡潔に書くこと。

新聞に掲載されていた記事は、これら2つのことを守って書いてあり、だれが読んでも分かりやすくなっています。


教室でも、今年の夏は節電に努めました。
サーキュレーターを活用し、エアコンの設定温度は28度を維持しました。
サーキュレーターの効果は、大きいと感じました。
そして、この記事の題と同じように、「節電は大変じゃない」と思いました。

ようやく朝晩は少し涼しくなってきましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
朝晩の気温が下がるようになって、日中との気温差が真夏の頃より大きくなっています。

みなさま、体調管理には、十分配慮をお願いいたします。