2012年9月14日金曜日

理科・社会



学研教室では、昨年度より、小学5・6年生対象に、希望者は、「理科・社会」の学習ができるようになりました。

学校の授業で使う教科書の内容に合わせて、学習を進めることができます。
高学年の理科や社会は、中学校の学習のつなぎとして、とても重要な位置づけにあります。

現在、対象者の半分ほどの方が、「算数・国語」あるいは、「算数・国語・英語」に加え、「理科・社会」を受講しています。

受講者は、みなさん楽しく学習しています。
学校の授業内容に合っているので、テスト前には、教材を使って勉強することもでき、好評です。

節電




先日、新聞に、小5の子が書いた「節電 大変じゃない」という記事が出ていました。

この記事の良いところは、2つあります。
とても簡潔に分かりやすまとめてあることと、自分の意見をはっきり述べているところです。

学研教室の国語教材にも、「相手に伝える」文を書く勉強があります。

相手に分かりやすく書くためには、事実と意見を分けて書くこと。
意見は、そう思うことの理由を簡潔に書くこと。

新聞に掲載されていた記事は、これら2つのことを守って書いてあり、だれが読んでも分かりやすくなっています。


教室でも、今年の夏は節電に努めました。
サーキュレーターを活用し、エアコンの設定温度は28度を維持しました。
サーキュレーターの効果は、大きいと感じました。
そして、この記事の題と同じように、「節電は大変じゃない」と思いました。

ようやく朝晩は少し涼しくなってきましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
朝晩の気温が下がるようになって、日中との気温差が真夏の頃より大きくなっています。

みなさま、体調管理には、十分配慮をお願いいたします。



2012年9月7日金曜日

安全確保

こんにちは。

先日、広島県で、塾から帰宅途中の女の子が連れ去られるという、恐ろしい事件が起きました。
お母さんのお迎えを待っている間のことでした。

幸いにも、最悪の事態は避けられました。
お子さまが、塾やお稽古に通っていらっしゃると、他人事ではありませんね。

私も、お子さまの教室への行き来の安全には、大変気を使っています。

ご家庭とは連絡を密に取り、それぞれのご希望に合わせ、帰宅時刻を決めたり、帰宅前にはお母さんに確認の電話をかけたりしてます。
お車の場合は、お母さんが駐車場に到着されるまでは、お子さまに教室内で待機してもらっています。

また、今月より、定年退職をした夫が、教室の外でのお子さま方の安全確保に当たってくれています。

これからは、日没が早くなります。
これまで以上に、お子さま方の安全確保に務めていきたいと考えています。